電力
名古屋電燈
名古屋電燈 井澤? 澤井?
撮影:2019年4月 愛知県名古屋市
明治22年(1889年)開業の名古屋電燈(株)のプレート。大正10年(1921年)、奈良市に本社を置く関西水力電気(株)と合併、本社を名古屋市に移転し関西電気(株)と改称。のちに東邦電力(株)となります。
ほぼ100年経過ですが、さすがは琺瑯版。よく残っていました。
東邦電力
(上)東邦電力
撮影:2007年11月 愛知県名古屋市
(下)東邦電力 貸(アルミプレート)
撮影:2019年4月 愛知県犬山市
「貸」というのは器具のリース契約のことでしょう。
戦前、東京に本社のあった東邦電力(株)のプレート。
大正10年(1921年)、明治38年(1905年)11月設立の関西水力電気(株)が名古屋電燈(株)を合併、関西電気(株)と改称。翌大正11年(1922年)5月、明治29年(1896年)3月設立の九州電燈鉄道(株)を合併、同年6月東邦電力(株)に改称。その後も様々な電力会社を合併しながら、中京と九州北部を中心に電力事業を展開しました。
昭和10年代、政府の電力国家管理政策により昭和14年(1939年)4月1日、日本配送電(株)設立。配電統制令により、昭和17年(1942年)4月1日、全国をブロック分けし9配電会社設立。東邦電力は日本配送電と関係する4配電会社に事業を譲渡、昭和17年(1942年)4月解散しました。
三重合同電気
三重合同電気 伊豫町
撮影:2018年10月 三重県伊賀市
大正11年(1922年)5月、三重県内の津電燈(株)、松阪電気(株)、伊勢電気鉄道(株)が合併し三重合同電気(株)設立。昭和5年(1930年)1月合同電気(株)となり、昭和12年(1937年)3月東邦電力(株)に合併されました。本社は三重県津市にありました。
90年ほど経過したアルミプレート。マークも文字も細かいですがよく残っていますね。国立国会図書館デジタルコレクションの名古屋逓信局 管内電気事業要覧 第6回の広告ページにマークが載っています。
合同電気
(上)合同電気 ま(アルミプレート)
撮影:2018年10月 三重県名張市
マークは外周の三重がなくなり「合電」になりました。
(中)合同電気(アルミプレート)
撮影:2018年10月 三重県名張市
マークのみのプレートもあり。
(下)赤阪町 合同電氣(アルミプレート)
撮影:2018年10月 三重県伊賀市
伊賀市や名張市ともかなり古い電力プレートが多くありました。中部電力はなぜか外灯以外は見ませんでした。
京都電燈
京都電燈 常
撮影:2007年3月 京都府京都市
上の菱形の稲妻紋は旧京都電燈のマーク。「常」は常時電気が使える契約でしょうか。国立国会図書館デジタルコレクションの『電燈の栞』という大正9年(1920年)の資料では、昼夜、夜のみ、臨時の3契約があったようです。定額契約だと「定」だろうし。
京都市街で京都電燈のプレートを見たことがないのですが、京都は市営の電力事業もありました。京都電燈は左京はほぼ三条通から南、右京は二条城あたりから南に営業区域があったようです。ガス灯もあったし、独占ではないにしても、プレートが少なすぎで。
京都電燈は明治21年(1888年)4月6日、京都電燈会社として設立。明治26年(1893年)2月株式会社に。昭和17年(1942年)、戦前の配電統制令により、日本配送電(株)と2配電会社に事業譲渡、3月2日京福電気鉄道(株)を設立し、その後解散しました。
堅田町営電気
堅電
撮影:2022年11月 滋賀県大津市
旧滋賀県滋賀郡堅田町の町営電気事業のプレート。マイナーな事業体の琺瑯プレートはうれしいですね。
大正3年(1914年)11月15日開業。昭和18年(1943年)4月、戦前の配電統制令により関西配電に事業譲渡となりました。京都電燈より供給を受けていたようです。
参考資料:第12回 電気事業要覧P102、P103。
京阪電気鉄道
京阪電気鉄道(真鍮プレート?)
撮影:2019年2月 大阪府守口市
戦前、京阪が電力の小売りもやっていた時代の契約プレートでしょう。材質はおそらくは真鍮で、当初は新しい五円玉のようにピカピカだったのでしょうが、あと2枚見ましたが、いずれも緑っぽい焦げ茶になっていてほとんど読めないです。まだアルミの方がマシだったかも。
2枚目はマンホールの蓋に鋳出された京阪の社章。
明治39年(1906年)11月、京阪電気鉄道(株)創業。平成28年(2016年)4月持株会社制に移行。旧京阪電気鉄道は京阪ホールディングス(株)に。
電力供給事業は明治44年(1911年)10月より。昭和17年(1942年)4月、上記大阪電気軌道同様、電力インフラは関西配電に譲渡となりました。
宇治川電気
宇治川電気(アルミプレート)
撮影:2018年12月 大阪府大阪市
2枚目は広告。(『第二版 大阪市商工名鑑 大正十二年版』広告P20より)
かなり見づらいですがめずらしいので掲載。これは戦前、東邦電力などと共に五大電力会社であった宇治川電気(株)のプレートと思われます。下段の文字は「住居用」あるいは町名でしょうか。
このプレートのあったあたりは京阪の供給エリアでしたが、宇治電の送電線が通っていて、近くに変電所もありました。
明治39年(1906年)10月設立。戦前の配電統制令により、日本配送電に事業譲渡、昭和17年(1942年)に解散しました。系列会社は今でもあります。
関西の各電力会社の送電ルートと供給区域は大阪逓信局管内電気事業要覧 第7回の巻末を参考にしました。
大同電力
大同電力(アルミプレート)
撮影:2006年4月 大阪府八尾市
結構痛んでいますがめずらしいので掲載。これも戦前五大電力会社であった大同電力(株)のプレート。大同は基本的には他の電気業者に電力を販売する卸売業者で、一般家庭への小売りは、大阪府の河内地域など事業の1割程度だったとのこと。
大正8年(1919年)11月大阪送電(株)として設立。大正10年(1921年)2月大同電力(株)に。本社は東京に置いていましたが、供給エリアは関西が中心でした。
こちらも戦前の配電統制令により、日本配送電に事業譲渡、昭和17年(1942年)解散。
大阪電気軌道
(上)大阪電気軌道 特
撮影:2019年4月 大阪府東大阪市
撮り直しました。
(下)大阪電気軌道 特
撮影:2006年5月 大阪府東大阪市
これはアルミ版。写りが厳しい……。すでに消滅しています。
長い間謎のプレートでしたが、戦前の大阪電気軌道のマークのようです。
明治43年(1910年)9月、奈良軌道(株)として創業。翌月大阪電気軌道(株)に社名変更。昭和16年(1941年)3月、系列会社との合併で関西急行鉄道(株)設立。昭和19年(1944年)6月、戦時中の経営統合により南海鉄道(株)と合併、近畿日本鉄道(株)誕生。昭和22年(1947年)6月、旧南海鉄道部分を分離。
電力事業は、近鉄ストーリー 大阪電気軌道の創業に、「付帯事業である電気供給事業は、明治45年7月に大阪府21村および奈良県7村での電気事業経営許可を得た。大正2年8月4日には、大阪府内12村における電灯供給を開始した。これが、大軌の歴史上、最初に開始した事業であった」。また、近鉄ストーリー 戦時統制時代への対応に「創業期からの重要な付帯事業であった電気供給事業は、国家管理が強行されることになり、昭和17年(1942年)4月、関西配電((現)関西電力)に現物出資することにより事業を譲渡した」とあります。
こちらは近鉄奈良線開業100周年を記念して、平成26年(2014年)4月より登場した、大阪電気軌道時代のメモリアル塗装電車。近鉄はめったに乗らないのにたまたまこれが来ました。撮影:2019年4月。
マークは、大阪と奈良を結ぶということで、上下が大阪市の澪標の向かい合わせ。左右は「奈」の向かい合わせになっていました。奈の大の部分が澪標の一部になっています。実際の社章とこの塗装は少し違いますが。
南海電気鉄道
南海電気鉄道(アルミプレート)
撮影:2019年4月 大阪府羽曳野市
南海電鉄が戦前、電力供給もやっていた時代の契約プレートでしょう。下段は「古市 第三區」ですね。Wikipediaの南海電気鉄道のページに、初代社章である羽車マークの画像、由来があります。
明治17年(1884年)6月、大阪堺間鉄道会社として創業。翌年開業。合併、改称を経て昭和22年(1947年)3月現社名に。
電力供給事業はこちらも昭和17年(1942年)4月、電力インフラは関西配電に譲渡となりました。
篠山電燈
(上)篠山電燈 上河原町(アルミプレート)
撮影:2019年4月 兵庫県丹波篠山市
軒下なので地の黒色がいくらか残っています。
(中)篠山電燈 上河原町 / 屋内線買取證(アルミプレート)
撮影:2019年4月 兵庫県丹波篠山市
上下で材質が似ているので、買取證も篠山電燈のものではないでしょうか。
(下)電燈屋内線買取(アルミプレート)
撮影:2019年4月 兵庫県丹波篠山市
電力会社不明。上の買取證とは書き方が違うので、時代も違うでしょうか。デザインが凝っているので、上より古く創設期に近い可能性も。
買取証があるということは、篠山電燈の初期は、設備リースが一般的だったのでしょうね。
兵庫県多紀郡篠山町河原町176番地(当時)、篠山電燈(株)
明治43年(1910年)2月、篠山電燈(株)設立。昭和10年(1935年)12月、関西電気(株)に社名変更。昭和15年(1940年)11月、京都電燈が買収し、昭和17年(1942年)、戦前の配電統制令により解散となりました。
社章について
国立国会図書館デジタルコレクション『篠山町の栞 1926』より、篠山電燈社章。
稲妻松皮の中に「篠」。
国立国会図書館デジタルコレクション『篠山町の栞 昭和11年』より、関西電気社章。
稲妻松皮の中に「関西」。
篠山能楽資料館にあった切り絵看板。
資料館の住所は丹波篠山市河原町175になっていますが、ここに篠山電燈および関西電気の社屋がありました。事業譲渡後の京都電燈、関西配電、関西電力の篠山営業所や篠山配電局もこの場所であったようです。
現在、資料館2階のアートスペースに「電燈舎」という名前がつけられています。電力会社由来の看板らしく、稲妻マークで文字を枠につなげているのがアイデアですね。
中国合同電気
(上)中国合同電気 デンキ(アルミプレート)
撮影:2019年5月 岡山県高梁市
戦前の旧中国合同電気(株)のプレート。同じものが岡山市、倉敷市にもあります。
大正5年(1916年)6月、津山電気と倉敷電燈を買収、備作電気設立。大正11年(1922年)1月、中国水力電気(株)に。大正15年(1926年)3月、姫路水力電気(株)と合併、中国合同電気に改称。本社はもとは岡山市でのちに神戸市に。設立時はもう少し複雑な社章だったようです。
昭和16年(1941年)5月、中国合同電気と山陽中央水電(株)が合併、山陽配電(株)設立(本社:神戸市)。同社は昭和17年(1942年)、広島電気、出雲電気と共に中国配電に統合されました。
(下)中国合同電気 末廣町
撮影:2018年10月 兵庫県三木市
こちらのマークは簡略化でしょうか。同じプレートは市内で3枚確認。姫路にもどうにか読めるものが3枚あります。なかなか渋いプレートで、真鍮製のように見えます。
姫路電燈? 姫路水力電気?
(上)姫路水力電気? 鍛冶町(土台はアルミ?)
撮影:2018年6月 兵庫県姫路市
姫路電燈(株)は明治30年(1897年)設立。明治43年(1910年)姫路水力電気(株)に。大正15年(1926年)3月、上記の中国合同電気(株)になっています。中国合同のルーツとなった電力会社で、最も古いのは姫路電燈でしょう。
上段は、稲妻マーク向かい合わせの下に「姫」とあります。姫路電燈や姫水の社章が確認できなかったのですが、どちらかの契約プレートの可能性があります。
(下)姫路水力電気? 吉田町(土台はアルミ?)
撮影:2018年10月 兵庫県姫路市
表面が剥がれていないのでよく読めます。上のプレートより少しあとでしょう。さすがに明治大正期のものには見えないですね。国立国会図書館デジタルコレクションの『大阪逓信局管内電気事業要覧 第7回の供給区域図』では、戦前の姫路市域は山陽中央水電の特殊区域になっています。「姫」はあるいはこの区域のことかもしれません。
姫路水力電気?
(上)姫路水力電気? 計量燈 甲(右横書き)
撮影:2022年10月 兵庫県たつの市
(下)姫路水力電気? 計量
撮影:2019年11月 兵庫県たつの市
たつの市龍野町の電力事業は、明治42年(1909年)6月、東洋楽器会社が電灯事業を始めたのが最初で、2年後姫路水力電気(株)が事業を引き継いだとのこと。
プレートに「姫」とありますので、姫路水力電気が中国合同電気になる大正15年(1926年)3月までのものとすると、100年くらい経っていることになります。が、そこまで古そうには見えないです。何かカラクリがあるのでしょうか。
いずれも「計量」ですが、これはかつての醤油蔵にあったもので、一般家庭のような電灯2灯のみというような契約ではなく、工場の業務に電力を使っていたと思われます。
山陽中央水電
(上)山陽中央水電 加古川町(土台はアルミ?)
撮影:2019年1月 兵庫県加古川市
(下)山陽中央水電 加古川(アルミプレート)
撮影:2019年1月 兵庫県加古川市
このマークは、国立国会図書館デジタルコレクションの『株式年鑑 昭和14年度の広告』を元に作図しています。中ほどに「山」の字が見えますが、「両水」にも見えます。設立時の両備水電のマークでしょうか。
大正8年(1919年)7月、両備水電(株)設立。大正10年(1921年)2月、明治43年(1910年)設立の播磨水力電気(株)と合併、山陽中央水電(株)に改称。大正11年(1922年)3月に赤穂電燈(株)、西大寺電燈(株)、牛窓電気(株)を、昭和8年(1933年)10月、明治27年(1894年)5月設立の岡山電燈(株)を合併。岡山県と兵庫県西部を中心に電力供給を行いました。
昭和16年(1941年)5月、同系の中国合同電気(株)と合併、山陽配電(株)に。戦前の電力国家管理政策により、日本配送電と配電会社に事業譲渡、解散となりました。
上は同じものが旧高砂町内にもありました。こういう黒っぽい丸プレートはまだ残っていますが、まず読めないですね。表面の半透明部分はセルロイドでしょうか。下のアルミプレートは加古川市内にあと2枚あり。
鳥取電燈
鳥取電燈
撮影:2003年11月 鳥取県鳥取市
明治40年(1907年)に開業の旧鳥取電燈のプレートでしょう。やはり琺瑯は格段に美しいですね。鳥取電燈は昭和14年(1939年)ごろまではあったようです。
戦前の電力会社や電気会社の社章は、下の出雲電気、現在の阪神電鉄のように、稲妻マークを松皮菱のように組み合わせた稲妻松皮や、鳥取電燈のように稲妻マーク向かい合わせといったものが何社も見られました。
9配電会社になり稲妻1本または組み合わせず複数使用になり、戦後も、稲妻を使用しない独自デザインの中部電力や関西電力を除き同様の流れです。
出雲電気
出雲電気
撮影:2018年5月 島根県松江市
明治44年(1911年)、現在の出雲市に出雲電気(株)設立。大正6年(1917年)4月、明治27年(1894年)設立の松江電燈と合併、新・出雲電気(株)設立。この琺瑯プレートは、この時代から中国配電に統合される昭和17年(1942年)4月までのものでしょう。
関西配電
(上)関西配電 生瀬(アルミプレート)
撮影:2019年5月 兵庫県西宮市
(下)関西配電 小濱(アルミプレート)
撮影:2019年5月 兵庫県宝塚市
プレートの上段は「関配」と書いてあります。省略すると関東配電と同じですが、関東とはデザインが違います。マークは、中央に稲妻、外周は三重円で下の方に「西」とあります。地の色は黒のようです。
全国9配電会社は、現在の電力会社が設立される昭和26年(1951年)5月1日まで存在していたので、戦後間もなく建てられたお宅が、配電会社プレートをつけていてもおかしくはないわけです。大阪市南部から堺市にかけて、傷みが激しいもののまだ何枚も残っています。
各配電会社の社章は、国立国会図書館デジタルコレクション『電気職制年鑑 昭和18年版』の最後の方に掲載されています。
以下、現在の電力会社の古そうなプレートや看板。
関西電力
(上)関西電力 新町(アルミプレート)
撮影:2010年10月 兵庫県三木市
「関電」の文字入りで、エリアが狭いため桁数の少ない、初期のプレートと思われます。のちのアルミプレートやシールはかなり横に長い楕円ですが、初期は関西配電のようなデザインだったのですね。
(中)関西電力 西宮(アルミプレート)
撮影:2019年5月 兵庫県宝塚市
宝塚市内ですが西宮エリア。
(下)関西電力 篠山(アルミプレート)
撮影:2019年4月 兵庫県丹波篠山市
めずらしい赤版。もっと傷んでいるのが大阪府下にもあります。内陸はアルミプレートの状態がよくてすばらしい。
大阪市北区中之島三丁目3番22号、関西電力(株)
中部電力
(上)中部電力 C
撮影:2007年11月 愛知県名古屋市
(中、下)中部電力 外灯番号
撮影:2枚とも2018年10月 三重県伊賀市
愛知県名古屋市東区東新町1番地、中部電力(株)
九州電力、中国電力
(上)九州電力 05
撮影:2004年2月 福岡県北九州市
福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号、九州電力(株)
電力系で黄色はめずらしい。
(下)中国電力 取次店
撮影:2009年3月 岡山県笠岡市
広島県広島市中区小町4番33号、中国電力(株)
中国電力の旧ロゴマーク付き合成樹脂看板。平成3年(1991年)1月にCIが導入され、「エネルギア」のキャッチフレーズとマークが使われるようになりました。
ハリガミ
ハリガミ1のページより引っ越してきました。
防犯灯 まちを明るく 施設寄贈 関西電力
撮影:2003年11月 兵庫県姫路市
防犯街灯
撮影:2003年10月 岡山県岡山市
風景11にも登場した防犯街灯の標示プレート。
危險 電柱えのぼってはいけません 故障の節は電話__番 中国電力
撮影:2006年9月 広島県東広島市
使われている漢字もマークも古いですね。「中国電力」のロゴもかつてはこれだったようで、「電」の字に特徴があります。
水道の契約プレートはこちら。
ガスの契約プレートはこちら。
電話の契約プレートはこちら。
参考文献
- 『関西地方電気事業百年史』昭和62年10月25日 関西地方電気事業百年史編纂委員会
- 『大阪逓信局管内電気事業要覧 第7回』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和11年9月28日 大阪逓信局編纂 (社)電気協会関西支部
- 『会社四季報 昭和13年(第1輯)』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和12年12月5日 東洋経済新報社
- 『会社四季報 昭和17年 第1輯』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和16年12月15日 東洋経済新報社出版部
- 『人的事業大系・電力篇』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和14年8月25日 (資)中外産業調査會
- 「島根県を中心とした産業発展の歴史」(PDF)
- 『株式年鑑 昭和14年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和14年6月25日 大同書院
- 『電気年鑑 第二十回』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和10年6月15日 合資会社電気之友社
- 『東洋経済株式会社年鑑 第16回・昭和13年版』(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和13年10月22日 東洋経済新報社
- 『篠山町百年史』昭和58年5月1日 兵庫県篠山町
- 『篠山町の栞 1926』大正15年9月25日 篠山町役場
- 『篠山町の栞』昭和11年3月28日 篠山町役場
- 『国防と資源大博覧會誌』昭和11年11月25日 姫路商工會議所
- 『龍野市史 第三巻』昭和60年3月1日 龍野市
2013年8月14日:ハリガミ1より「電気・水道」として独立。2018年6月5日:京都電燈、出雲電気追加。2018年6月25日:合同電気、大同、中国合同、姫路電燈?、山陽中央、関西配電追加。2018年10月28日:中国合同1枚差し替え。2018年11月3日:三重合同、合同電気追加差し替え。姫路電燈?1枚追加。中部電力など追加。他画像差し替えあり。
2018年12月21日:電力独立、宇治電追加。2019年1月11日:山陽中央1枚差し替え、1枚追加。2019年1月12日:大軌、公的などのページより引っ越し。2019年2月16日:京阪、南海追加、関西電力赤版差し替え。2019年7月27日:南海、大阪電気軌道琺瑯、関西配電、関西電力2枚差し替え。名古屋電燈、東邦電力1枚、大阪電気軌道アルミ、篠山電燈追加。2020年3月24日:姫路水力電気2枚追加。2022年10月17日:姫路水力電気1枚差し替え。2022年11月13日:堅田町営追加。