56.空き地にて 空き地のシュノーケル 草が積まれた中にシュノーケル状のものが見えますが、これは、 ▪地底人が生息している。 ▪草の中で子供が冬眠している。 ▪モグラの芸術作品。 ▪これからタロイモを焼くところ。 ▪地下で即身成仏ができあがっている。 さてどれでしょう? 2002年11月 兵庫県三木市 空き地の灯籠 空き地に灯籠だけ残されている。かつて、あのあたりに庭があったのだろう。和風の庭園を造る家が減って、引き取り手がないのだろうか。 日本庭園の装飾の代表のように思われる灯籠だが、もともとはその名のとおり、神社・仏閣の常夜灯として街灯の役割を果たすものだった。 空き地にひとりたたずむ灯籠。この場所での人の営みはだいぶ前に消えたようだが、それでもまだ、何かのあかりをともし続けてるというんだろうか。 2001年10月 兵庫県たつの市
草が積まれた中にシュノーケル状のものが見えますが、これは、
さてどれでしょう?