路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
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48.純粋階段

トマソン第1号としてその名を長くとどめている純粋階段。四谷で発見され、当然の如く「四谷階段」と呼ばれているその物件はとても美しいものです。純粋階段はたまに見られるのですが、なかなか美麗物件とは遭遇できません。


不純階段? 

不純階段?

たった2段のミニ純粋階段のようだけど、実は、ご近所の奥様方が、山口氏のポスターを間近で眺めるための不純階段ではないのか?

2002年11月 兵庫県相生市

準・純粋階段

準・純粋階段

手前下の道路から右上の国道に上がるにはどうすればいいか、試してみましょう。まず、白い手すりのある階段を昇っていくと正面は塀とフェンス。左に向きを変え進むと、おお、こんなところに階段が。

準・純粋階段

しかし、階段を昇ってもまたまたフェンス。仕方ないので降りて向きを変えずーっと進むとガードレールで行き止まり。ああせっかくここまで来たのに。
と言っても、フェンスやガードレールは乗り越えられないものではないので、準・純粋階段といたしました。

2003年2月 兵庫県たつの市揖保川町

ミニ純粋階段 

ミニ純粋階段

向かって左に建物があったのでしょうか?

ミニ純粋階段

遠景。階段は伏せをしている犬のごとし。ずっと伏せたままなので、学校帰りの子供たちに昇られてしまう。

2003年5月 兵庫県明石市

(2003年11月28日作成)