路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
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105.干し物1

雨上がりや天気のいい日は、いろんなモノを干している現場にあちこちで遭遇します。微妙な立ち位置で干されているのは人間くらいで、モノの場合、干されているということは今後もご用があるということで、それはモノにとってうれしいことでしょう。


布団

干されている大量の布団

大量の布団が干してある場所はクリーニング店。これ何人がかりで干したんだろう。天気予報と空の様子はこまめにチェックし、鳥や虫がとまらないように、猫が近づかないように見ていないといけないし、大変な作業だわ。

2003年5月 兵庫県明石市

座布団

干されている座布団7枚

家中の座布団が全部干されていそう。近々法事があっても大丈夫。

2002年5月 兵庫県明石市

作業服

干されている作業服

1週間分まとめ洗いのまとめ干し。作業服もお正月休みでのたーっとしています。
そういえばいつだったか、こんなたらーんとした感じで、雨具の合羽ではなく着ぐるみの河童が干されていて笑ったことが……。

2008年1月 兵庫県姫路市

長靴

干されている長靴

透明人間が立ち話をしているような感じで長靴が干されていてちょっとびっくり。

2011年3月 兵庫県明石市

干されている傘

雨の翌日はあちこちで雨具が干されています。キャラクターものの小さい傘や長靴、合羽がまとめて干されているのはとても可愛らしくなごめるものです。
とある雨上がり、高架下の半日以上日の当たりそうないい場所に、紅白の傘が干されていました。ベランダは洗濯物で満杯なんでしょう。

2010年10月 兵庫県姫路市

(2011年12月14日作成)