路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
お散歩 Photo Album

 
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通函 パン2


街角の通函(パン)

前ページの画像は新しめのコンテナが多そうですが、こちらはちょっと年季が入っていそう。

撮影:2013年2月 兵庫県姫路市高尾町


街角の通函(おかのパン)

街角の通函(ククポーレ)

街角の通函(ククポーレ)

まずは岡野食品産業系を古そうな順に。おかのパンのマークはウサギみたいなのでした。

ククポーレ合成樹脂看板 ククポーレアップ BAKERY & CONFECTIONERY

こちらは元食料品店の看板。BAKERY & CONFECTIONERY ククポーレ。撮影:2022年10月 兵庫県上郡町。

街角の通函(キンキパン)

オイシス系はキンキパンのみ。マークは「キンキ」の図案化のようです。キンキパンのロゴタイプがパンになっていますね。オイシスのサイト商品カテゴリー パンによると、「キンキパン」ブランドは昭和41年(1966年)より。2000年に(株)オイシスになるまであったものと思われます。

街角の通函(神戸屋パン)

個人的にはすっかりおなじみ神戸屋。食パン毎週買ってますよ。しかし包装パン事業は山崎パンに譲渡だそうです。ゆだね食パンやサンミーはどうなる?

街角の通函(ふみやベーカリー、神戸 西湖堂)

ふみやベーカリーと神戸西湖堂。ふみやの方はわかりませんでした。西湖堂は関西、特に京滋方面で有名だったようです。印刷会社の社長さんが会社を譲り、パン屋を始めて人気に。神戸にも工場か支店があったんですね。王冠マークがよく見えないのが残念。

街角の通函(ハンシンパン)

尼崎の阪神パンでしょうか。姫路の方まで製品を納入されてた時代はいつごろでしょう。マークをアップで撮っておけばよかった。

街角の通函(志乃ぶ寿司)

志乃ぶ寿司はおにぎりなどのイメージですが、サンドイッチもあるようです。現在のシノブフーズ(株)に社名変更したのが昭和61年(1986年)1月なので、昭和のコンテナなのでしょうか。キャラクターのしのぶちゃんが可愛い。

街角の通函(まねきパン)

まねきというのは、姫路の駅そば、駅弁や仕出し弁当の会社まねき食品(株)のことと思われます。今は聞かないですが、かつてはパンも製造していたんですね。

街角の通函(福本パン)

福本パンは姫路市内の福本製パン(株)の製品です。中央のマークは社章のようです。下の画像は工場の看板より。フ×9+本ですね。

福本製パン社章


街角の通函(神戸屋パン)

転用禁止なのは現役の時のみで、引退後にいろいろ使われるのは仕方ない。とは言うものの生ギンナンが入れられるとは。撮影:2022年10月 兵庫県。