クエストⅢさんより送っていただきました。曰く「離れ目の親子で右の家は真ん中の子にいい子いい子している」。なるほど、大きさからいって向かって右端がお父さん、真ん中が子供、左端がお母さんですね。右の建物の庇部分が手だとするといい子いい子で、目だとすると笑ってるように見えます。
父ちゃん:
「目に入れても痛くないほど可愛いってのはこの子のことだよ。ま、俺の目は細くて入れられないから、口にでも入れてみるかなガハハハ」
子供を喰らってはいけません。
母ちゃん:
「この子ってさ、あたしに似てんのよね。ってことは将来目が離れてくるはず。このまま挟んでたらどうにかなるかしら」
古代日本やインカ帝国などでは頭の長い人がいました。呪術的な意味があったという説もありますが、そういう人たちのように、そのうち頭が上に伸びて3階建てになることもあり得ますかね。でも廊下部分だけが3階になるってことがあるんでしょうか?
2006年10月 岐阜県飛騨市古川町