天津神社神門
備前市伊部の天津(あまつ)神社。少彦名命と菅原道真を祀るこの神社には、屋根瓦や狛犬、陶版などに多くの備前焼が用いられています。本殿は市の文化財です。
備前市伊部の天津(あまつ)神社。少彦名命と菅原道真を祀るこの神社には、屋根瓦や狛犬、陶版などに多くの備前焼が用いられています。本殿は市の文化財です。
十二支の飾り瓦も備前焼。午が「瓢箪から駒」になってますね。それぞれ別のパターンあり。
七福神様大集合。七福神社。
屋根瓦の様子。柱には「備前焼七不思議 金彩の瓦」という説明板がありましたが、本当に金色のものがあるのです。
境内の様子。手前にあるのは奉納相撲の土俵。ベンチの横の陶芸家をモデルにした顔出しには、「備前焼の歴史と共に一千年」と書かれてあります。
そして、画面の左奥には(下に続く)、
二宮金次郎さん。
奉納された方には申し訳ないのですが、この金次郎さん、まだ少しお勉強が足りないようですね。
2003年7月 岡山県備前市