路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
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29.明石市4

明石といえばやっぱりタコ


ひっぱりだこ

ひっぱりだこ

「ひっぱりだこ」の語源となったタコ干しの様子。商店街ではもちろん生きたタコも売られています。中にはトロ箱から大脱走を図るものもいます。

きむらやさん

きむらや

つゆにつけていただくたこ焼(明石焼)を地元では「玉子焼」といいます。一番有名なお店が多分ここ。大正時代創業の老舗です。
玉子焼は結構好きなのですが、大きくて熱いので食べるのが大変。

2002年6月 兵庫県明石市

たこパン

たこパン

タコパンまで! 文字がタコの足ふうですね。

たこくん

別のパン屋さんのたこパン。商品名は「たこくん」。中にこしあんの入ったフランスパンで160円でした。ハチマキがいいですね。(2008年3月10日追加)

2002年6月 兵庫県明石市

マルヤ洋傘店

洋傘店

洋傘店ですが店頭には提灯がいっぱい。もちろんたこ焼店の提灯も。

2002年6月 兵庫県明石市

たこフェリーは今日も行く

たこフェリー
たこフェリー

本名は「明石淡路フェリー株式会社」。そのままのネーミングですが、タコペイントのあさしお丸が人気で、たこフェリーで通っています。

休日は釣り客が乗り込むなどのんびりした雰囲気ですが、サッカーワールドカップ期間中は、イングランドキャンプ見学の人も乗ってくれたのではないでしょうか。
※明石淡路フェリーは2010年11月航路休止、2012年5月、会社が解散しました(2012年追記)。

2002年5月 兵庫県明石市

(2008年3月10日更新)