4月3日は姫路城三の丸広場で、恒例の観桜会が開かれました。
(左)イベントに姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」が登場。子供たちと一緒に短い手足を駆使して踊る。
(右)平城遷都1300年祭の公式キャラクター「せんとくん」も来城。イベントをPR。

観桜会は8万人を超える人出。入城された方も2万人以上の大混雑。入城制限が行われたため、昼前後は40分～1時間待ちだったとか。観光バスもお客さんを降ろして、駐車場に入る順番待ちをしていました。

これはお城の隣の動物園に架かる橋。普段は有料ですが、この日は大手門付近の混雑を避ける迂回ルートとして無料開放。園内も大にぎわいでした。
インドゾウの姫子が機嫌良く踊っていました。

「八分咲きでござるな」。
お城が口を開けて桜を見上げている風。
ちなみに、6日に満開になりました。

動物園と市立美術館の間の道より。このページの画像は限りなく観光写真ですが……。