路上観察と琺瑯看板、マンホールのふた
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107.春の名前

医療関係の春ネーミング


春風

春風指圧院

2010年6月 兵庫県姫路市

はるかぜ薬局

2010年3月 大阪府大阪市

「なつかぜ」や「は○かぜ」だと風邪引きみたいですが、こちらは「春風」。暖かいイメージが医療機関にふさわしいですね。体を温めると、ちょっとした病気なら早く治りそうです。

この名前が向いていないのは耳鼻科くらいでしょうか。何と言っても、耳鼻科に来られる方の多くは、春風=杉花粉のイメージをお持ちでしょうから。

菜の花

菜の花診療所

ロゴちょっと凝ってます。

2010年11月 大阪府大阪市

たんぽぽ

たんぽぽ調剤薬局

黄色は明るく元気な色。少し薄目の黄色を、医療機関の待合室にポイントで使うと、治療の効果が上がるかも。先生の金運もさらに上昇するかも。

パステルカラーには優しいイメージがありますが、水色は冬場は寒そうだし、ピンクを医療機関のイメージカラーにした場合、男性がちょっと引くかもしれません。その点黄色は使いやすい色ではないかと思います。

でも黄色って、キリスト教の国では、ユダの服の色ということであまりいいイメージではないとか。それならひまわり畑は、裏切り者が大量に集結して大笑いしてるってことですかね。私は黄色い花は好きですけれども。
多くの花が咲きますように。

2010年5月 兵庫県福崎町

(2011年3月11日作成)