京都府向日市
向日市 止水栓
撮影:2005年5月 京都府向日市
市内で普通に見られる止水栓の蓋。「向」の字を渦巻きのように図案化したマークが気に入りました。市章とは違うので、水道局のマークでしょうか。量水器などにもついていました。
向日市の水道事業は、地下水を水源として昭和26年(1951年)より始まりました。平成12年(2000年)10月より京都府営水道を受水しています。近隣の長岡京や大山崎も同様の状況です。
向日市 止水栓
撮影:2005年5月 京都府向日市
市内で普通に見られる止水栓の蓋。「向」の字を渦巻きのように図案化したマークが気に入りました。市章とは違うので、水道局のマークでしょうか。量水器などにもついていました。
向日市の水道事業は、地下水を水源として昭和26年(1951年)より始まりました。平成12年(2000年)10月より京都府営水道を受水しています。近隣の長岡京や大山崎も同様の状況です。
消火栓 大山崎村
撮影:2005年5月 京都府大山崎町
大山崎村の誕生は明治22年(1889年)。町になったのは昭和42年(1967年)。大山崎の上水道事業は、昭和38年(1963年)より、地下水を水源として始まっていますので、この蓋は昭和38年(1963年)~昭和42年(1967年)までのものですね。枠が分厚く消火栓の中では存在感のある方でしょう。現在は京都府営水道も利用しています。